因島市の北にある白滝山は標高226.9mで、瀬戸の島々や西瀬戸自動車道の因島大橋など山頂からは360度の景色が広がります。
白滝山は、古くから信仰の山でしたが、江戸時代に山の麓に住む里人が、突如信仰に目覚め、多くの弟子や信者を得て山頂に500体の羅漢群像を作り多くの参拝者が山を訪れたそうです。この五百羅漢と瀬戸の眺望が特徴です。
麓にある因島フラワーセンターのそばから山頂へ続く参道があります。30分程度の程良い距離です。道は手入れが行き届いていて快適に歩けます。頂上には展望台や管理室があり飲み物の自動販売機もあります。景色のよい頂上でお弁当を広げるのは気持ちがよいものです。車で上がれなかった昔に、大量の石仏を頂上に建てた人々の強さが感じられます。
歩いて登る方がお奨めですが、時間がなければ、因島フラワーラインを通り山頂近くの駐車場まで車で登れます。ここから歩けば山頂まで5分ちょっとです。
駐車場にはトイレもあり、フラワーラインも走りやすいので小さな子供連れでも大丈夫です。帰りには麓のフラワーセンターで花を見るのを忘れないようにしましょう。このフラワーセンターは広島県の園芸ベルト地帯の中核施設です。
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